• 喘息に関する情報の検索ホームページ
  http://www.kodomo.co.jp/asthma/search/index.htm
  
  
• 喘息に関して　活発に活動されているおすすめのクリニックのホームページ
  西藤小児科 西藤成雄先生（滋賀　守山市）
  https://www.children.or.jp/

1. 気管支喘息治療の考え方
   
   
2. 一気にゼロレベルを実現
   
   
3. 治療の具体的方法
   
   
4. 分かりやすい小児喘息の本
   
   
5. 年齢別重症度別の治療法

今、副作用もなく費用も手間もかからず簡単に発作がゼロになる治療法が出来ました。たいていの人は、2週間以内に健常人同様の生活が実現します。

喘息の治療は今まで、何かもったいぶってまさに「おあずけ！」の状態でした。

1. 一番効く薬を真っ先に使用し（副作用がないなら）
2. 早く苦痛から解放し
3. 普通の生活に早く戻し
4. 将来に渡っていい状態が続くようにするはずなのに！

1. 体質だから
2. 根本的に治したいから
3. 副作用が怖いから
4. よく効く薬は癖になる

1. より効果的な治療を最初にせず
2. 効きの悪い薬をだらだらと続ける
3. 良くなるとすぐに手控えて
4. 鍛錬や精神的に強くなることを患者に要求し
5. 運動会や修学旅行さえ簡単に欠席させてきました。

もちろん喘息は、

2週間で完全に治る病気ではありません。
しかし治療により、2週間で健常人の状態にすることは出来ます。
その状態を維持しながら、普通の生活をしながら、
それまでに傷んだ肺気管支を修復して、真の治癒を目指します。

1. まず発作を止めるに十分の薬物を使用します。
   （軽い人は軽いなりに、重い人は重いなりに）
2. 症状だけでなく、肺機能やピークフローで改善を確認します。

1. 普通の生活をしながら　（学校、行事など）
2. 徐々に運動機能力などを高めながら
   （今までに出来なかった運動に少しづつチャレンジ）
3. 肺機能を正常に保ちながら
4. 傷んだ肺を修復して行きます
5. 通院、服薬は計画的に、定期的に　（月2回～2ヵ月に1回）。

1. 徐々に薬を減量しますが、一番効果的な薬を残します。
2. 常に肺機能が最高値にあるのを確認しながら減量します。
3. 最後に残した薬物はかなり長期に続けます。

「まず発作を止めるんです」感動的な前書きで始まる院長と横浜の、
山本　淳先生が一緒に書いた読みやすい本です。
積極的ゼロレベル作戦が生まれたいろんな事情が書かれています。

講談社発行

山本先生が様々な項目別にすごくわかりやすく書いた本です。

主婦と生活社発行

問い合わせ　アドレス　s1259@mb.shufu.co.jp
電話番号　03-3563-5135

＜参考ホームページ＞

横浜市★★星川小児クリニック★★山本　淳
　https://hoshikawa.rgr.jp/info4/top.html
守山市★★西藤小児科★★西藤成雄
　https://www.children.or.jp/

小児喘息新ガイドライン（平成14年11月発表）
日本小児アレルギー学会ガイドライン委員会

2歳未満
2歳～5満
6歳～15満